台湾の日常(2022/03-05)

台湾の日常

昨年11月依頼の「台湾の日常」シリーズです。
今回は3月から5月まで過ごした台湾での何気ない日常を、適当に(笑)ズラズラーっとご紹介です。


まず、3月の2週間隔離が明けてからすぐに、自宅の引っ越しをしました。前のマンションの契約期限が3月末だったので、めちゃくちゃダッシュで探して、なんとか見つかりました。
今回は初めてメゾネットタイプのお部屋。それなりに快適です。

台湾に住み始めて、かれこれ5回目の引っ越しなので、もう当分この部屋からは移動したくありません・・・。


馴染みの日本酒バー。その名も「飲もう」。
裏通りにある小さな日本酒バーですが、雰囲気抜群。主に岩手の地酒をメインに扱っています。
マスクをしているのが老板の花花。ナイスガイです。


三重(サンチョン)というエリアにある有名な魯肉飯(ルーローファン)のお店。今まで食べた魯肉飯の中で一番美味しかった。自宅からは少し距離があるけど、何度も通いたくなる店。超ローカル店なので、日本語は通じません。


とある街角。お寺?廟?の前で京劇みたいなのをやっていた。

ちなみにこれ、片側一車線道路を選挙して簡易舞台を作ってしまっています。こういうのがある所が台湾の良いところ。どうでも良いけど観覧客の背中の「雨の使者」ってなんだ?笑


オミクロン株が急激に増え始めた台湾。でも台湾人の魂とも言える夜市は、そこそこ賑わってました。とにかく毎晩、お祭りのように屋台が並んで、地元の人達の腹を満たしているその光景は、何度見ても風情があって良いものです。


台湾の運転免許センター。今回、ようやく台湾の運転免許を取得しました。
日本の免許を持っていれば、
1.交流協会に出向いて日本の免許の中国語翻訳書類を作成してもらう(有料)
2.免許センター近くの小さな病院で視力・聴力・簡単な運動能力、そしてなぜか身長と体重を計測
3.これらの書類と、パスポート、居留証などを持って免許センターで申請
というシンプルな手続きで台湾の免許が取得できます。


こんな感じ。極めてチープ。笑
切り取り線のギザギザも良い感じに残った台紙がパウチされている感じ。
身分証明書としての重厚感ナシ。


そんなこんなで、興味本位がてら車のディーラーを冷やかしに行ってきました。笑
なにげに台湾で車のディーラーに行ったのは初めて。
展示車を穴が空くほど見て、ついでに試乗までさせてもらう図々しさ。
これはチェコの「SKODA(シュコダ)」というブランドの車。
日本には上陸していません。
楽しいドライブでした。笑


今回は滞在期間中4回ゴルフに行きました。
4回やっても、全然上達しません・・・。ロータリーの仲間たちとこれからもゴルフに行く機会が増えるので、これからはまじめに練習したいと思います。


とある日のゴルフ帰りに立ち寄った老街で食べた客家(はっか)料理。どれを食べても絶品!
ホントに台湾のローカルフードは美味しい。


日本に戻る直前のタイミングで、台湾で3回目のワクチン接種。
台湾では、接種者にこのようなカードで接種証明が発行されます(通称イエローカード。笑)。
ファイザー→ファイザー→モデルナ。
もう、打ちません。

ということで、2022年3月から5月の台湾の日常をお届けしました。
次回は2022年7月〜に台北に戻りますので、また8月以降に日常シリーズお届けします!

Ogatake

Ogatake

日本と台湾で小さな会社を経営しつつ、デュアルライフ人生を送ってます。日本の不動産関連コンサルティングや、日台双方の起業・進出支援などもやってます。それ以外もなんやかんやガチャガチャといろいろやってるんで、いろんな情報をこのサイトでお届けできればと思っています!

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