今回は特にコレ!といったネタではないですが、2021年11月の台北の雰囲気をお届けします。
仕事やプライベートで歩いた先で何気なく撮った写真を、特に何らのストーリー性もなくズラズラーっとお届けします。笑
新型コロナウィルス対策
街のあらゆる大型施設などが、新型コロナウィルスワクチン接種会場になっています。
椅子がズラーッと。撮影した時は摂取時間ではなかったですが、結構な頻度で多くの人がこの赤椅子に座って摂取の順番待ちをしています。
オフィスビルも、商業施設も、コンビニも、基本的に建物内に入る際は、入口で必ずこのようなQRコードを読み取り、SMSで居場所情報を送信するシステムになっています。万が一感染が発覚した際、バッチリ行動履歴が把握できる仕組みです。
コロナの影響 光と闇
新型コロナウィルスの影響で、台北市内も多くの影響が出ています。観光関連業界のダメージは特に大きく、街なかでもクローズしているお店なども多く見受けられます。
台北でも老舗で有名だった「インペリアルホテル」も営業終了。上の写真はホテル裏側から撮った写真。この写真の下の方は・・・
客室のベッド・マットレスや、その他備品などが山積みされていました。かつて一斉を風靡した老舗ホテルの、見るも虚しいこの光景・・・。新型コロナ恐ろしや・・・。
一方で、飲食店や百貨店などは、ものすごい人の数です。
国外に行けない人たちが、日常の身近で大量消費する、という傾向が如実に現れています。
台北林森北路の歓楽街にあるうなぎの「肥前屋」前。夕方18時前に大行列。
写真奥に見える赤いテントはチーズケーキ屋さんですが、こちらも行列。
夕食時間帯は、人気店だと予約が取れないほどの大盛況。
イルミネーション
台北も街はすっかりクリスマスモード。普段から、何かと電飾が派手な台北ですが、クリスマスシーズンは特に華やかなイルミネーションで街が彩られます。
信義区、新光三越周辺のイルミネーション。
時間とともに木々を照らす光の色が変化するイルミネーション。
電飾つけるの、メッチャ大変だろうなー・・・と、ついつい現実的なことを考えてしまいます。笑
ドーン!っと101。
101の真下。
ロマンチックが止まらない。笑
遠くから見る101も、いつ見てもキレイ。
その他もろもろ
台湾の最高学府、台湾大学入口。
台湾大学構内。大学というか、もはや「街」です。広すぎて意味がわかりません。店とか普通にあるし。
ロータリークラブの先輩方とゴルフコンペ。今年初。というか、今年最後。というか、今年たったの1回。相変わらずへたっぴです・・・。はぁー・・・。
ロータリーのチャリティーマラソン。人生初のハーフマラソンチャレンジでした。
ギリギリ2時間切れて、まずは良かった!
というわけで、2021年11月の台北の様子でした。
また色々撮りためて、12月の様子もお届けできればと思います!