世界各国で、ポストコロナの日常が始まりつつあります。
東京でも、マスク着用していない人たちも多く見かけるようになりました。
さてさて、今回は2022年7月時点での羽田空港第3ターミナル(国際線メインターミナル)の様子をお届けします。
だいぶ人が戻ってきてますよ!
上の写真でも分かる通り、チェックインカウンターにも行列が復活!
列に並ぶのは面倒くさいと言えば面倒くさいですが、なんかこの光景を久しぶりに見てなんか感動・・・。
ただ、まだまだ全盛期とは程遠く、オープンしているカウンターはご覧の通り。
JAL、ANA、そしてルフトハンザの三社。
チェックインもどんどん自動化がすすみ、顔認証用の機会がズラッと並んでいます。
手荷物タグも自動でビーッと出てきます。
手荷物預け入れも、自動。
チェックインカウンターも、コロナ前とは大きく様変わりしました。
手荷物検査場はセキュリティのため写真は取れませんでしたが、やはりここも自動化が進んでいました。
出国ゲートを抜けて搭乗ゲート側に移動しても、人が多くいました。
ちなみに下の写真は、2022年3月時点の搭乗ゲートの様子。
人が全然いません・・・。
これが2022年7月には・・・
おおおぉぉ!
賑わいが戻っているではありませんか!!
人!人がいる!!笑
下の写真は以前のフードコートエリア。見るところ一人しか人が写真に映っていない・・・
それが今では・・・
ぬぉぉぉ!人だ!人だ!人だ!
人がたくさんいる!
行列までできている!
逆に買う気が失せるではないか!笑
もう一丁、3月のフードコートテーブルには人っ子一人座っていなかったけど・・・
7月には・・・
いるよ!人が!
人が!いるよ!
六厘舎はやってなかったけど。
見る感じ、欧米系の客が多いですね。
なんか色んな人の香水とかもプンプン香り、あー、匂いまでも国際線に戻ってきたな・・・
って感じです。
飛行機を待つ人達も結構たくさん座ってました。
やっと、やっと、およそ3年の空白の時間が終わりを告げたのだな・・・と実感。
これは僕が乗る台北行きの搭乗ゲート。
台湾行きも、だいぶ人が戻ってきました。
2022年7月時点ではまだ、台湾パスポート所持者、台湾居留証所持者、ビジネスビザ所持者に渡航が制限されていますが、だいぶ人が多くなってきました。
台北松山空港に着陸したあとも、出国までの手続きがとてもスムーズでした。
まだ事前申告や陰性証明、唾液検査などはありますが、これもそろそろ緩和されるんでしょうね。
一日も早く、観光ビザ渡航が復活しますように!