台湾の日常(2023年11‐12月)

台湾の日常

1年以上ぶりの「台湾の日常」更新・・・。
(トップの写真は、淡水に沈む夕日。)


すっかりご無沙汰しておりました。前回の「台湾の日常」が2022年7−8月だったので、1年4ヶ月ぶりです。
2023年に入ってから、台湾での生活に少し変化があり、その変化に適応することに精一杯でした(汗)。

2023年、新型コロナウイルスによる行動制限はすっかりなくなり、台湾にも以前の日常が戻ってきました。

というより、コロナ前よりも活気がある気がします・・・。

例えば・・・(台北中心地の場合)
金曜日の夕方は、タクシーがほとんどつかまりません。
Uberを呼ぼうとしても、15分以上待たされたりします。
飲食店も、事前に予約しておかなくては入れない店がほとんどです。

飲食店を中心に、平日でもたくさんの人手賑わっています。
写真のように、テレビ取材でしょうか・・・中継カメラのようなものもよく見かけます。

街のいたるところで、人気店の前には行列ができます。
台湾人も日本人同様、食べたい者の前ではしっかりと律儀に行列に並んで順番を待ちます。

やはり、地元民が支持するお店というのは、本当に美味しいお店が美味しいですね。


今年は台北以外にも、いろいろなところに足を運ぶ機会がありました。
基隆、宜蘭、台中、台南、台東、などなど・・・。
上の写真は宜蘭のとある古民家風食堂です(昔の台湾ドラマの撮影地にもなったところ)。

台北は大都市ですが、ちょっと足を延ばすだけで、景色や雰囲気、空気感がガラッと変わるのも、また台湾の良いところです。


2023年12月25日、クリスマスの日に台北から東京に戻る機内はガラガラでした。
まるで新型コロナウイルスの行動制限期間を彷彿とさせる雰囲気。
クリスマスの夜に飛行機で移動する人って、少ないんですね(笑)。

ということで、2024年もできる限り台湾の日常を更新していこうと思います!

Ogatake

Ogatake

日本と台湾で小さな会社を経営しつつ、デュアルライフ人生を送ってます。日本の不動産関連コンサルティングや、日台双方の起業・進出支援などもやってます。それ以外もなんやかんやガチャガチャといろいろやってるんで、いろんな情報をこのサイトでお届けできればと思っています!

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